メディア芸術の”いま”を感じる受賞作品展、 いよいよ開催 ー全受賞作品の展示と 約150回のプログラムを実施ー
このたび、文化庁メディア芸術祭実行委員会は「平成26年度[第18回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展」を2015年2月4日(水)から2月15日(日)までの12日間、東京・六本木の国立新美術館を中心に開催します。
本展では、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で世界71ヶ国・地域からの3,853作品の応募から選ばれた全受賞作品と功労賞受賞者の功績等を紹介します。厳正な審査で選ばれた今年度を代表するメディア芸術作品の数々と、国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集う様々な関連イベントを通じて、メディア芸術の"いま"を映し出します。
開催概要
会期 2015年2月4日(水)〜2月15日(日) 会場 国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2) ※2月10日(火)休館 10:00〜18:00 金曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで シネマート六本木 (東京都港区六本木3-8-15) スーパー・デラックス (東京都港区西麻布3-1-25 B1F) 他 ※閉館時間、休館日は会場によって異なります。 入場料 無料 ※全てのプログラムは参加無料です。 主催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
注目のイベント(一部抜粋)
ラウンジトーク&ライブパフォーマンス 2/4(水) 19:00〜22:00 「オルタナティブフューチャー 〜エンターテインメント部門受賞作品発表会」 "文化庁メディア芸術祭のなんでも部門"とも呼ばれるエンターテインメント部門。その受賞作家たちによるプレゼンテーション、トーク、そしてパフォーマンスが行われます。 大賞を受賞した今話題のアプリゲーム「Ingress」も、もちろん登場!
<本イベントは終了しました>
会場:スーパー・デラックス 定員:250名(事前申込制) 詳細はこちら
シンポジウム
2/8(日)14:00〜15:30
マンガ部門受賞者プレゼンテーション 「時代の船に彩られて」 マンガ部門大賞・優秀賞受賞マンガ家が登壇。作品へ込めた思いとその制作秘話に直接触れることができます。
<本イベントは終了しました>
会場:国立新美術館[3階 講堂] 定員:250名(事前申込制) 詳細はこちら
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